竹内 俊平(タケウチ シュンペイ)

2017年度採択者

(C)2018一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟

活動レポート

インタビュー

自らの限界に挑戦し続けるアスリート

パラバドミントンのルールはバドミントンとほとんど同じです。「車いす」と「立位」があり、障がいの内容や程度により細かくクラス分けされ、俊平さんは「立位下肢障がい」のクラス。スピードやパワーだけでなく、相手の裏をつくテクニックを身につけるべく、国内外での大会で経験を積み、自分と向き合いながら日々のトレーニングや練習に励んでいます。

(C)2018一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟

1年間を振り返って

4月から大学に入学し、新しい環境(大学)でのレベルの高い練習や個人練習など、今まで以上にバドミントンに費やす時間を増やすことができました。さらに、関西学生バドミントン選手権大会などの大学の大会にも出場し、試合経験を積むことができました。その成果もあり、12月に行われた日本障がい者バドミントン選手権大会では、銅メダルを獲得することができました。これからも、パラリンピック出場を目指して頑張っていきます。

採択者インタビュー

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