髙丸 稟叶選手
テコンドー キョルギ(組手)
2022年度採択者
- 氏名
- 髙丸 稟叶(タカマル リク)16歳
(2022年12月1日時点)
- 競技種目
- テコンドー キョルギ(組手)
- 主な活動実績
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- ・2023年3月
- 2023 US OPEN Taekwondo Senior Championship(アメリカ) Junior Male -48kg級 1位
- ・2023年3月
- 2023 Dutch Open Taekwondo Championships (オランダ) Junior Male -48kg級 1位
- 選手からのコメント
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私がテコンドー競技に出会ったのは6歳のころです。練習が行われていた体育館へ見学に行き、兄が「やりたい!」と言ったので、自分も一緒に始めたのが記憶にあります。テコンドーは“足のボクシング・フェンシング”と言われるように、足で頭部や胴を蹴って得点を競う競技です。電子防具を使うので初めて見る方にも試合加点が分かりやすく、小さな子供から大人まで幅広く楽しめ、華麗な足技を見ることができます。日本でも、もっとたくさんの方に競技の魅力を知っていただきたいと思います。自分は股関節が柔らかいので、その可動域を活かした上段蹴りを得意としています。今後は、『アジアジュニア・イーストアジアユースジュニア』でのメダル獲得を目指し、『2028ロサンゼルス夏季オリンピック』にて男子初のメダルが獲得できるよう日々鍛錬したいと思います。
- 選手からのコメント
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私がテコンドー競技に出会ったのは6歳のころです。練習が行われていた体育館へ見学に行き、兄が「やりたい!」と言ったので、自分も一緒に始めたのが記憶にあります。テコンドーは“足のボクシング・フェンシング”と言われるように、足で頭部や胴を蹴って得点を競う競技です。電子防具を使うので初めて見る方にも試合加点が分かりやすく、小さな子供から大人まで幅広く楽しめ、華麗な足技を見ることができます。日本でも、もっとたくさんの方に競技の魅力を知っていただきたいと思います。自分は股関節が柔らかいので、その可動域を活かした上段蹴りを得意としています。今後は、『アジアジュニア・イーストアジアユースジュニア』でのメダル獲得を目指し、『2028ロサンゼルス夏季オリンピック』にて男子初のメダルが獲得できるよう日々鍛錬したいと思います。