矢ヶ部 真衣選手
バドミントン(デフスポーツ)
2021年度採択者
- 氏名
- 矢ヶ部 真衣(ヤカベ マイ)17歳
(2021年12月1日時点)
- 競技種目
- バドミントン(デフスポーツ)
- 主な活動実績
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- ・2022年3月
- 令和3年度福岡地区高等学校バドミントン学年別大会 シングルス 1位
- ・2022年5月
- 第24回夏季デフリンピック競技大会ブラジル2021(ブラジル) 団体戦 2位
- ・2022年5月
- 第24回夏季デフリンピック競技大会ブラジル2021(ブラジル) シングルス 4位
- 選手からのコメント
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5歳のとき、姉がバドミントンをしている姿を見て”私もやってみたい”と思い、始めました。バドミントンは、団体戦、シングルス、ダブルス、ミックスダブルスがあり、21点先取3ゲーム制で行われます。1試合の試合時間が長いため、1球1球を大切にする集中力が求められます。私は小さいころから、シングルスを主に練習してきましたが、高校生になってからはダブルスにも挑戦するようになりました。シングルスとは全く違う動き方や考え方なので、よりおもしろく、バドミントンの魅力に改めて気づくことができました。2022年、ブラジルで行われたデフリンピックでは、団体戦で銀メダル、個人戦ではシングルス、ダブルスともに4位という結果でした。次は2025年に東京で行われる予定のデフリンピックにて金メダルを獲得することが目標です。小さいころからたたき込まれ、自分自身も大切にしている「一球入魂」を胸に、これからもがんばってまいります。
- 選手からのコメント
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5歳のとき、姉がバドミントンをしている姿を見て”私もやってみたい”と思い、始めました。バドミントンは、団体戦、シングルス、ダブルス、ミックスダブルスがあり、21点先取3ゲーム制で行われます。1試合の試合時間が長いため、1球1球を大切にする集中力が求められます。私は小さいころから、シングルスを主に練習してきましたが、高校生になってからはダブルスにも挑戦するようになりました。シングルスとは全く違う動き方や考え方なので、よりおもしろく、バドミントンの魅力に改めて気づくことができました。2022年、ブラジルで行われたデフリンピックでは、団体戦で銀メダル、個人戦ではシングルス、ダブルスともに4位という結果でした。次は2025年に東京で行われる予定のデフリンピックにて金メダルを獲得することが目標です。小さいころからたたき込まれ、自分自身も大切にしている「一球入魂」を胸に、これからもがんばってまいります。