田中 映伍選手
競泳(パラスポーツ)
2021年度採択者
- 氏名
- 田中 映伍(タナカ エイゴ)17歳
(2021年12月1日時点)
- 競技種目
- 競泳(パラスポーツ)
- 主な活動実績
-
- ・2021年5月
- 2021ジャパンパラ水泳競技大会 100m平泳ぎ 3位
- ・2021年11月
- 第38回日本パラ水泳選手権大会 50mバタフライ 2位 100m平泳ぎ 3位
- ・2021年12月
- バーレーン2021アジアユースパラ競技大会・水泳(バーレーン) 200m個人メドレー 1位 50mバタフライ 1位 100m平泳ぎ 3位
- 選手からのコメント
-
私が水泳を始めたのは4歳のとき。兄が所属していたチームの練習を見て”自分もやりたい”と思い、始めました。その後、練習を続け、9歳のときにパラリンピックの出場選手を見て”自分もパラリンピックに出てこんな風に希望を与えられるような選手になりたい!”と強く思い、13歳のときに母が探してくれた‟パラ競泳”の世界に入りました。パラ競泳の魅力はさまざまな障がいを持った選手がどうすれば速く泳げるのかを各自考えながら泳いでいることです。健常者の試合とはまた違う面白さがあります。私の強みは失敗を恐れず、たとえ失敗してもそれを次につなげていける精神力だと思います。今後の目標は『2024パリ夏季パラリンピック』で入賞、『2028ロサンゼルス夏季パラリンピック』でメダル獲得。そして、『2032ブリスベン夏季パラリンピック』で金メダルを獲得することです。
- 選手からのコメント
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私が水泳を始めたのは4歳のとき。兄が所属していたチームの練習を見て”自分もやりたい”と思い、始めました。その後、練習を続け、9歳のときにパラリンピックの出場選手を見て”自分もパラリンピックに出てこんな風に希望を与えられるような選手になりたい!”と強く思い、13歳のときに母が探してくれた‟パラ競泳”の世界に入りました。パラ競泳の魅力はさまざまな障がいを持った選手がどうすれば速く泳げるのかを各自考えながら泳いでいることです。健常者の試合とはまた違う面白さがあります。私の強みは失敗を恐れず、たとえ失敗してもそれを次につなげていける精神力だと思います。今後の目標は『2024パリ夏季パラリンピック』で入賞、『2028ロサンゼルス夏季パラリンピック』でメダル獲得。そして、『2032ブリスベン夏季パラリンピック』で金メダルを獲得することです。