近藤 薫選手
競泳(パラスポーツ)
2021年度採択者
- 氏名
- 近藤 薫(コンドウ カオル)18歳
(2021年12月1日時点)
- 競技種目
- 競泳(パラスポーツ)
- 主な活動実績
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- ・2021年3月
- 第37回日本パラ水泳選手権大会 200m個人メドレー 1位
- ・2021年11月
- 第38回日本パラ水泳選手権大会 400m自由形 1位
- ・2021年12月
- バーレーン2021アジアユースパラ競技大会・水泳(バーレーン) パラ水泳チーム キャプテン
- 選手からのコメント
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身体を動かすことが大好きで、たくさんのパラスポーツを経験した中で一番楽しかったのがパラ競泳でした。パラ競泳は選手の障がいがさまざまなため、泳法にお手本がありません。自分自身の障がいの特性を理解し鍛え上げ、自分なりの泳法を身につけ戦う楽しさがあります。持久力には自信がありレースの後半に強い!という強みを活かすために今期はスポーツ科学を基礎としたトレーニングや競技力の強化方法を取り入れ、さらにスポーツ心理学やメンタルトレーニングなどパフォーマンスを最大限に発揮できるスキルも学び、世界で戦い勝ち抜く泳ぎを身につけます。私の目標は国際大会出場を重ね経験値を高め『2024パリ夏季パラリンピック』出場、『2028ロサンゼルス夏季パラリンピック』で金メダルを獲得することです。そして今まで私を応援し支えてくださった方々に泳ぐ姿で感謝を伝え、世界で活躍することで恩返しします。そして、記録だけでなく記憶に残る選手になります。
- 選手からのコメント
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身体を動かすことが大好きで、たくさんのパラスポーツを経験した中で一番楽しかったのがパラ競泳でした。パラ競泳は選手の障がいがさまざまなため、泳法にお手本がありません。自分自身の障がいの特性を理解し鍛え上げ、自分なりの泳法を身につけ戦う楽しさがあります。持久力には自信がありレースの後半に強い!という強みを活かすために今期はスポーツ科学を基礎としたトレーニングや競技力の強化方法を取り入れ、さらにスポーツ心理学やメンタルトレーニングなどパフォーマンスを最大限に発揮できるスキルも学び、世界で戦い勝ち抜く泳ぎを身につけます。私の目標は国際大会出場を重ね経験値を高め『2024パリ夏季パラリンピック』出場、『2028ロサンゼルス夏季パラリンピック』で金メダルを獲得することです。そして今まで私を応援し支えてくださった方々に泳ぐ姿で感謝を伝え、世界で活躍することで恩返しします。そして、記録だけでなく記憶に残る選手になります。