上園田 心太浪選手
セーリング 49er級
2021年度採択者
- 氏名
- 上園田 心太浪(カミソノダ シンタロウ)18歳
(2021年12月1日時点)
- 競技種目
- セーリング 49er級
- 主な活動実績
-
- ・2021年8月
- 令和3年度全国高等学校総合体育大会ヨット競技大会 第62回全国高等学校ヨット選手権大会 男子レーザーラジアル級 3位
- ・2021年10月
- 第20回全日本49erクラス選手権大会 49er級 2位
- ・2022年2月
- 第19回アジア競技大会日本代表選手選考大会 兼 2022年クラス別世界選手権補助対象選手選考大会 49er級 2位
- 選手からのコメント
-
5歳のころ、「楽しそうだからヨットやってみない?」という親からの誘いでヨット体験会に参加し、地元の「B&G別府海洋クラブ」に入りました。球技とは違い、ヨットは自然を相手にするスポーツでその魅力にどんどん夢中になりました。常に不規則な風にあわせ、セール(帆)の方向を微調整しながら、前進させます。レース中にしっかりと風を読み切り、上位を走るときの満足感は何物にも代えられません。高校3年生の夏に開催された『東京2020夏季オリンピック』で私の母校(佐賀県立唐津西高等学校)の先輩2名が日本代表として活躍しました。その姿を見て、‟将来は先輩たちのように五輪に出場してメダリストになりたい”という気持が芽生えました。持ち前の明るさと前向きな性格で日々の練習を重ね、2年後の『パリ2024夏季オリンピック』出場を目指します。
- 選手からのコメント
-
5歳のころ、「楽しそうだからヨットやってみない?」という親からの誘いでヨット体験会に参加し、地元の「B&G別府海洋クラブ」に入りました。球技とは違い、ヨットは自然を相手にするスポーツでその魅力にどんどん夢中になりました。常に不規則な風にあわせ、セール(帆)の方向を微調整しながら、前進させます。レース中にしっかりと風を読み切り、上位を走るときの満足感は何物にも代えられません。高校3年生の夏に開催された『東京2020夏季オリンピック』で私の母校(佐賀県立唐津西高等学校)の先輩2名が日本代表として活躍しました。その姿を見て、‟将来は先輩たちのように五輪に出場してメダリストになりたい”という気持が芽生えました。持ち前の明るさと前向きな性格で日々の練習を重ね、2年後の『パリ2024夏季オリンピック』出場を目指します。