信濃 明梨 選手
テコンドー プムセ(型)
2022年度採択者
- 氏名
- 信濃 明梨 (シナノ アカリ)16歳
(2022年12月1日時点)
- 競技種目
- テコンドー プムセ(型)
- 主な活動実績
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- ・2022年8月
- 2022 アジアジュニアテコンドープムセ選手権大会(ベトナム) 女子ジュニア規定プムセ 7 位 ジュニアペア規定プムセ(男女) 5 位
- ・2022年10月
- 第16回 全日本テコンドープムセ選手権大会 女子ジュニア規定プムセ 1位 女子U17フリースタイル 1位
- 選手からのコメント
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テコンドープムセ(型)の格好良い蹴り、力強さに惹かれ競技を始めたのは小学生のころでした。プムセは蹴り技を中心とするのが特徴で、1つ1つの技に求められる正確性と力強さなどの表現力にポイントが付加され、勝敗が決まります。実戦を想定した技の攻防を再現するだけではなく、“魅せる”というところにこの競技の難しさと奥深さがあります。持ち前の粘り強さで苦手な点を克服し、新しい技ができるように繰り返し稽古を重ねています。昨年は『2022世界プムセ選手権大会(韓国)』、『2022アジアジュニアテコンドープムセ選手権大会(ベトナム)』など国際大会に出場する機会をいただき、海外のトップ選手との試合や交流など大変貴重な経験をしました。これからの試合に向けての課題や、たくさんの気づきを得ることができました。今年は全日本選手権の連覇、『アジアジュニア大会(レバノン)』、『世界大会(香港)』での入賞を目指します。そして『2026アジア競技大会(愛知県)』でメダルを獲得できるよう日々練習に励みます。
- 選手からのコメント
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テコンドープムセ(型)の格好良い蹴り、力強さに惹かれ競技を始めたのは小学生のころでした。プムセは蹴り技を中心とするのが特徴で、1つ1つの技に求められる正確性と力強さなどの表現力にポイントが付加され、勝敗が決まります。実戦を想定した技の攻防を再現するだけではなく、“魅せる”というところにこの競技の難しさと奥深さがあります。持ち前の粘り強さで苦手な点を克服し、新しい技ができるように繰り返し稽古を重ねています。昨年は『2022世界プムセ選手権大会(韓国)』、『2022アジアジュニアテコンドープムセ選手権大会(ベトナム)』など国際大会に出場する機会をいただき、海外のトップ選手との試合や交流など大変貴重な経験をしました。これからの試合に向けての課題や、たくさんの気づきを得ることができました。今年は全日本選手権の連覇、『アジアジュニア大会(レバノン)』、『世界大会(香港)』での入賞を目指します。そして『2026アジア競技大会(愛知県)』でメダルを獲得できるよう日々練習に励みます。