川渕 大耀選手
競泳(パラスポーツ)
2022年度採択者
- 氏名
- 川渕 大耀(カワブチ タイヨウ)14歳
(2022年12月1日時点)
- 競技種目
- 競泳(パラスポーツ)
- 主な活動実績
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- ・2022年11月
- 第39回 日本パラ水泳選手権大会 400m自由形(S9) 1位 50m背泳ぎ(S9) 1位
※大会新記録
- ・2023年3月
- 2023 日本パラ水泳春季チャレンジレース 兼 2023年度 日本代表選手選考競技会 100m背泳ぎ(S9) 1位
※日本新記録
- 選手からのコメント
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先天性のものにより、8歳のころから左足は義足生活になりましたが、小さいころからスポーツが大好きで、中でも水泳は水の中で思いきり身体を動かすことができるので、もっと速くなりたくて夢中になりました。自分と同じ障がいで、世界記録を出した選手の存在を知り、障がい者の水泳チームに入ったのが10歳のころです。パラ競泳の魅力は未知なる可能性があることです。自分の身体を知ることで、自分をもっと好きになれますし、それぞれの障がいを活かして、一人一人違う泳ぎを追求していくのが何より楽しく感じています。年齢も関係なく、中学生の自分にもパラ競泳の世界で活躍できるチャンスがあります。1ストロークでかく距離が長く、大きな泳ぎが自分の強みです。いただいたこの機会と、支えていただいている皆さんへの感謝の気持ちを大切に、より多くの経験を通じて自分を磨いていきたいです。初めての日本代表として10月の『杭州アジアパラ競技大会(中国)』に出場し、結果を残して、『2024パリ夏季パラリンピック』につなげることが目標です。
- 選手からのコメント
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先天性のものにより、8歳のころから左足は義足生活になりましたが、小さいころからスポーツが大好きで、中でも水泳は水の中で思いきり身体を動かすことができるので、もっと速くなりたくて夢中になりました。自分と同じ障がいで、世界記録を出した選手の存在を知り、障がい者の水泳チームに入ったのが10歳のころです。パラ競泳の魅力は未知なる可能性があることです。自分の身体を知ることで、自分をもっと好きになれますし、それぞれの障がいを活かして、一人一人違う泳ぎを追求していくのが何より楽しく感じています。年齢も関係なく、中学生の自分にもパラ競泳の世界で活躍できるチャンスがあります。1ストロークでかく距離が長く、大きな泳ぎが自分の強みです。いただいたこの機会と、支えていただいている皆さんへの感謝の気持ちを大切に、より多くの経験を通じて自分を磨いていきたいです。初めての日本代表として10月の『杭州アジアパラ競技大会(中国)』に出場し、結果を残して、『2024パリ夏季パラリンピック』につなげることが目標です。